クエスト・ワン

KeepSyncについて

なぜDB同期なのか?
複雑化したシステム間連携。多大なコスト。DB同期は、この課題をシンプルに解決します

複雑化する企業内システム

昨今の企業内システムは複雑化し、システム間の連携は煩雑になるばかりです。
図版

IT投資費用の現状

企業のITに対する年間投資額の90%以上が、これらの複雑化したシステム間の連携及び維持・運用に使われているという調査結果もあります。
図版
昨今の企業システムで、リレーショナルデータベースを使用していないシステムはほぼ皆無と言えます。しかし、ほとんどの企業では、わざわざデータ抽出プログラムによって抽出・作成したファイルを転送したり、高価なEAIツールを使用するなどしてデータ連携を行っています。
管理、運用が煩雑となりがちなこれらの方法より、各システム間のデータベースを“直接繋いでデータを転送”した方が、少ない開発・導入コストでより確実なシステムを構築できることは明らかです。
しかし、そこにはいくつかの問題があります。

それぞれのデータベースのバージョン、製品が違う

更新データのみを抽出する(=ネットワークに流れるデータ量を減らす)ためには更新フラグ、更新日付のカラム追加など、データベースの改変が必要

テーブル構造がさまざまなため、結局は抽出用のプログラムがそれぞれに必要
etc...

図版

課題を解決するDB同期システム『KeepSync』

このようなデータ連携の課題をいかに解決するか。その方法を模索し、実現したシステムがKeepSyncです。KeepSyncは簡単に導入・設定ができることはもちろん、データベースの変更を必要とせずに、必要な情報だけを抽出して相手先データベースと連携することできるのです。
お問い合わせ