クエスト・ワン

KeepSyncについて

製品情報
比類なきパフォーマンスを実現する4つの機能
低コストで、超高速・高信頼性のデータ連携と優れた運用性を実現するKeepSync。その4つの特徴的な機能について、あらためてご紹介します。

機能一覧

異機種間データベース同期技術(特許出願番号2004-186292)

複数拠点間でデータ連携を容易に行うための、4つの異機種間データベース同期技術
(1)データ自動送信処理
(2)ネットワークに負荷をかけない差分データ送信処理
(3)通信環境を識別し、最適値を自動設定
(4)データの抽出、加工、送信機能
データの比較を行う際、2分検索法によりデータを適切な大きさに分割し、ブロックごとにパーティションスキャンを実施。それぞれをハッシュ値比較という手法を採用しています。この優れたハッシュジョインアルゴリズムが、比類ないパフォーマンスを実現しています。
最小限の負荷(N/W、DB)でハッシュ 値比較、だから超高速

同期中のシステム停止不要

システムを同期する場合、同期している最中に更新がかからないようロックする必要があります。つまり、更新が不可能になるか、もしくは完全にRDBMSを停止し、コールド状態でダンプを取得することでデータの同期を実現します。このように、リアルタイムな完全同期を実現するためには、停止がつきものなのです。
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KeepSyncの場合には、差分データを高速に検出し更新処理をリアルタイムで行うため高速に動作する。

既存システムの改変不要

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問題発生時のリカバリ不要

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